不況にあえぐ技術系企業、知財売却で資金繰り
今回は商標に限らず、特許などの知財に関するニュースです。
2008年後半から、世界的な不景気に陥っているのはご存知のとおり。
その中で、技術系の小規模企業が、資金を確保するために知財を売却する例が後を絶ちません。米国の知財売却申請件数は、2008年下半期で前年同期から20%増しになっています。とにかく立て直すために資金が必要と、苦渋の決断をし売却するパターンのようです。
商標について述べるなら、技術系ではありませんが、大阪名物の「くいだおれ太郎」の商標権売却が記憶に新しいです。こちらの場合は、飲食店「くいだおれ」の倒産が決まってからの出来事でしたが。
このケースでは、100件以上の問い合わせが殺到し対応しきれず、中には10億円が提示されたという噂もありました。
あなたの会社で知財となり得るものはないか、一度確認してみてはいかがでしょう。きちんと商標や特許を取得しておけば、いざというとき高値で売却できるかもしれません。
ですが、長年の研究やお店の歴史の中で培ってきた知財を、不景気のために手放さなければならないのは悔しさや無念さがあるかもしれません。
売らないで済むに超したことはないですね。
レスポンスの記事(毎日新聞)
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2008/04/14/20080415k0000m040012000c.html













